トップ 利用者の声 徳風園様 × ちょこっとほいく活用インタビュー

徳風園様 × ちょこっとほいく活用インタビュー

徳風園様 × ちょこっとほいく活用インタビュー

2025.06.06

徳風園 様

Q1:導入前はどんな課題を感じていましたか?

井上副園長:
やはり保育士不足が一番の課題でした。
求人を出してもなかなか応募が来ず、来ても条件が合わなかったり…。特に遅番の時間帯の人員確保が難しく、既存の職員に負担がかかっていたのが悩みでした。
また、紹介業者さんなどからの紹介もありましたが、「どんな方が来るか分からない」という不安も大きかったです。
そんな中、「必要な時間帯にだけ来てくれる」というちょこっとほいくの話を聞き、「これはうちのニーズにぴったりかも」と思い、導入を決めました。

Q2:実際に使ってみて、どんな変化がありましたか?

井上副園長:
最初は「本当に応募が来るのかな?」という不安がありましたが、実際にちょこっとさんが応募して、来てくださって、本当にありがとうございます。
いまでは固定の先生も増えて、子どもたちも名前を覚えて「〇〇先生だ~!」と親しみを持って接しています。
保育準備や職員会議、休憩時間も確保しやすくなり、職員に余裕が生まれたことが一番大きな変化ですね。

Q3:導入後に「よくなった」と実感されるポイントは?

井上副園長:
まず、保育の質が安定しました。
特に2歳児クラスに固定で入っていただくことで、子どもたちも生活リズムの中で安心して過ごせています。先生方も「この時間だけ来てくれる」というちょこっとさんの柔軟さに救われています。
また、ちょこっと先生から「こんなに丁寧な保育をされているんですね」と言っていただいた時は本当に嬉しくて…。
テントウムシの幼虫を育てる保育活動を見ていただいたときの、外からのリアクションが職員の励みにもなりました。

Q4:今後「こんな機能があったらいいな」と思う点はありますか?

大野木主幹保育教諭
今後はもっと柔軟に「職員が研修に行く日にお願いしたい」「親学び講座の日に一時的にお願いしたい」といった一時対応的な依頼も、もっと気軽に出せたらいいなと思います。
最近ようやく「この日・この時間だけ」の出し方にも慣れてきたので、例えば「テンプレート」や「過去案件の再利用」みたいな機能があるともっとスムーズかなと思っています。

Q5:「人」の面で印象的だったこと、感謝していることはありますか?

大野木主幹保育教諭:
実は、求人募集をだすと「応募が来ているかな?」とアプリを開くのが楽しみになりました。
「来ていただける」ことが純粋に嬉しいです。


井上副園長先生:
来てくださったちょこっと先生が、うちの保育を見て「子どもと一緒に丁寧にかかわっているんですね」と言ってくれたのが嬉しかったです。
それがきっかけで職員みんなが「保育が伝わってる」って実感できて、自信につながりました。
固定の先生になってくださる方も増えてきて、もう完全に「園の一員」みたいな存在です。子どもたちも「先生来た〜!」と笑顔で迎える姿を見ると、導入して本当によかったと感じます。

まとめ

導入から約4ヶ月。
ちょこっとほいくは「ただの穴埋め」ではなく、「保育の質を保ち、職員にゆとりを与え、子どもたちに安心を届ける」大切なパートナーになっています。
「人手が足りないけど、正職員を増やすのは難しい」
「保育士には、もっと笑顔で子どもと関わってほしい」
そんな園の声に、確実に応えてくれる存在だと実感しています。

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